第一章 総則

第一條 當団體の名稱は「徐州博物館 博物館之友」(徐博の友)です。

第二條 徐博の友は、文化財考古學史學の學者、公益事業に熱心で、徐州地方の歴史文化を愛し、會員の権利を正しく行使し、義務を果たす個人や団體が自発的に結成した非営利組織です。

第三條 徐州博物館と公共の交流とインタラクティブを強化し、博物館の公共教育の機能を実現し、地域文化の発展の凝集力と影響力を高め、徐州公益文化事業の発展を推進します。

第四條 徐博の友の組織は徐州博物館理事會及び社団登録機関の業務指導及び監督管理を受けます。

第二章 業務範囲

第五條 當団體の業務範囲

(一) 社會大眾や団體が博物館を訪れるのを組織し、促進します。

(二) 博物館の教育と文化の普及を促進します。

(三) 館內の研究者によるセミナーを開催します。

學者、會員を組織して文化研究と交流を行います。

(五) 公共と博物館の関係を強化します。

(六) 徐州博物館のサービス機能を改善して、博物館全體のサービスレベルを促進します。

(七) 徐州博物館を積極的に宣伝し、社會的、文化的影響を拡大します。

第三章會員分類

第六條 當館の會員は二種類に分かれます。

(一) 一般會員

博物館に関心を持ち、博物館を愛し、博物館事業の発展に盡力するすべての社會人や団體は、徐博の友の一般會員になることができます。

(二) VIP會員

以下の條件のいずれかに該當する人は誰でも、徐博の友のVIP會員として申し込むことができます。

1、地元の経済建設と社會文化事業の発展に積極的に貢獻しており、慈善事業や公共事業に熱心な社會人。

2、文化事業の発展をサポートし、社會人の寄付の様々な種類を本館に熱心に提供します。

3、文化の普及を積極的に推進し、様々なメディアを通じて積極的に博物館とその文化を宣伝する社會人

4、當館で長年観客のために奉仕する優秀なボランティア

5、歴史學、考古學、文物保護などの方面の學者の専門家

會員の権利と義務

第七條 會員権利

(一) 招待されて徐博の友のシリーズの活働に參加できます。

(2) 事前に博物館の最新の臨時展示情報を知ることができ、予約の説明サービスを受けることができます。

(三) 博物館事業の発展に対して構想と改革案を提出します。

(四) 博物館のすばらしい印刷物が贈呈されることができます。

(5) 臨時展示の本、ポスター及び記念品が贈呈されることができます。

(六) 博物館の重要なイベントに招待されて參加します。年會や各種の開閉會式などを含みます。

著名人、學者の講座や各種の學術セミナーに招待されます。

(八) 招待されて重要な文物遺跡を見學します。

第八條會員の義務

(1) 「博物館の友」の決定に基づい、真剣に任せた仕事を完了し、積極的に団體の権利を維持します。

(2) 積極的に參加して、協會が組織する活働をサポートします。

(三) 來館者を積極的に紹介したり、組織したりします。

(四) 本館を積極的に宣伝します。

(五) 徐博の友の活動及び博物館の観客サービスを監督し、建設的な意見を提出します。

第五章會員管理

第九條入會手続き

(一) 徐博の友會員は実名登録を行います。「徐博の友會員の権利と義務」を瞭解した上で、身分証明書などの有効な身分証明書を持參し、當館に入會申込書を提出してください。

(二) 申請フォームは徐州博物館の受付で受け取る必要があります。

(三) 申請書を記入した後、徐州博物館の事務室に提出する必要があります。

(4) 博物館が會員証および関連する會員の権利と義務、「博物館の友」の組織規則、活動のスケジュールなどに関する資料を配布します。

第六章 組織機構

第十條 この団體の最高機関は、「博物館の友」の會員総會であります。會員代表者會の職権は以下になります。

(一) 規約の制定と改正

(二) 主席、副主席、秘書長の選挙と罷免

(三) 中止することを決めます。

第11條 議長は、次の権限を行使します。

(一) 會員代表大會を招集し、主宰します。

(二) 會員代表大會決議の実行狀況を検査します。

(三) この団體を代表して重要な文書に署名します。

第12條 この団體の事務総長は、次の職権を行使します。

(一) 日常の仕事を展開して、一年の仕事の計畫を実施します;

(二) 各ブランチ、代表、実體の機関の活働を調整します。

第七章 規約の改正手続き

第13條 本団體規約の改正は、総會の議決を経なければなりません。

第14條 當団體の改正した規約は、會員代表大會の可決後15日以內に、業務主管単位の審査同意を経て、社団登録管理機関の承認を経て発効しなければなりません。

第八章 終了手続及び終了後の財産処分について

第15條 當団體が目的を完成したり、自主的に解散したり、分立、合併などの理由で登録を抹消する必要がある場合は、業務主管部門は理事會に終了働議を提出し、會員代表大會の議決を経て、業務主管単位に報告して審査同意します。

第十六條 當団體は社団登録管理機関を経て登録抹消手続きを行い次第終了とする。終了後の殘余財産は、業務主管単位と社団登録管理機関の監督の下で、國の関連規定に従って、當団體の目的に関係する事業の発展に使われます。

第9章 附則

第17條 この規約は二〇一六年五月十八日の會員代表大會で採択されました。

第18條 この規約の解釈権は徐博の友にあります。